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2026年3月27日、デジタル庁はさくらインターネットの「さくらのクラウド」を2026年度のガバメントクラウド提供事業者として正式採択した。305項目の技術要件すべてをクリアした国内勢は初。AWS・Google Cloud・Microsoft Azure・Oracleに並ぶ5社目で、唯一の日本企業となる。一方、IIJやソフトバンクは選定されず、Microsoftは日本に100億ドル投資しつつSoftBankとさくらを組み込む「ソブリンAI」戦略を打ち出した。本記事は経済安保とクラウドを貫く力学を整理する。